音響作曲(読み)おんきょうさっきょく(その他表記)Klangkomposition

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「音響作曲」の意味・わかりやすい解説

音響作曲
おんきょうさっきょく
Klangkomposition

1950~60年代前半のセリー (音列) による作曲とは異なり,楽器のさまざまな音色や,楽器自体をたたいて発する雑音効果,トーンクラスター (2度以下の音程間隔で密集した「音の塊」) などを用いて,新たな音響効果を追求した作曲方法のことを指す。 60年代後半より認められる傾向であるが,70年代から 80年代にかけて,より一般的な手法になっている。

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