順興寺(読み)じゆんこうじ

日本歴史地名大系 「順興寺」の解説

順興寺
じゆんこうじ

[現在地名]右京区鳴滝松本町

浄土真宗本願寺派。竜華山南殿と号し、本尊阿弥陀如来。昭和四九年(一九七四)京都市上京区西丸太(にしまるた)町から現在地に移転。元禄五年(一六九二)の山城国御下寺開基之帳(龍谷大学蔵)によれば、永正八年(一五一一)本願寺実如の開基。しかし京二条順興寺由緒記(同大学蔵)によれば延徳元年(一四八九)八月本願寺蓮如の創建と伝える一方、開基として蓮如の二七男実従をあげ、以降は顕従・照順と次第する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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