頑極官慶(読み)がんごく かんけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頑極官慶」の解説

頑極官慶 がんごく-かんけい

1682-1768* 江戸時代中期の僧。
天和(てんな)2年10月27日生まれ。肥前諫早(いさはや)(長崎県)の人。肥前の曹洞(そうとう)宗天祐寺の月門について得度。徳翁良高らにまなび,遠江(とおとうみ)(静岡県)少林寺黙子素淵の法をつぐ。近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩主井伊氏の帰依(きえ)をうけ彦根の清凉寺にはいり,名古屋に新豊寺を創建した。明和4年12月10日死去。86歳。俗姓古川

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む