日本歴史地名大系 「額田廃寺跡」の解説 額田廃寺跡ぬかたはいじあと 三重県:桑名市糠田村額田廃寺跡[現在地名]桑名市額田 笹貝町屋(まちや)川の上流北岸にある標高約三〇メートルの狭い台地上に造営された白鳳時代の寺院跡。東方に伊勢湾、西方に鈴鹿山地を遠望できる眺望のよい地にある。天保年間(一八三〇―四四)には小型の仏と銅造毘沙門天像が出土し、現在でも旧土地所有者宅に祀られている。「桑名郡志」では、天正二年(一五七四)の織田勢の北勢進攻によって焼失したという尾崎山浄蓮(じようれん)寺跡に比定し、浄蓮寺跡ともよばれてきた。昭和三九年(一九六四)の発掘調査により、金堂・講堂・塔・門など法隆寺式の伽藍配置が確認された。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 夜勤専従の看護師/正看・准看不問/週1からOK/Wワーク・扶養内勤務可 株式会社Tiny Star 群馬県 前橋市 日給2万円 アルバイト・パート 夜勤専従・サービス付き高齢者向け住宅の看護師/日給22,000円/週1日からOK 株式会社スカイメディカルナーシング 佐賀県 鳥栖市 日給2万2,000円~ アルバイト・パート Sponserd by