精選版 日本国語大辞典 「飛瀑」の意味・読み・例文・類語 ひ‐ばく【飛瀑】 〘 名詞 〙 高い所から落ちる滝。《 季語・夏 》[初出の実例]「錦巖飛瀑激、春岫曄挑開」(出典:懐風藻(751)三月三日曲水宴〈山田三方〉)[その他の文献]〔銭起‐登秦嶺半巖遇雨詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「飛瀑」の読み・字形・画数・意味 【飛瀑】ひばく たき。〔水経注、廬江水〕廬山の北に石門水り。~雙石高竦(かうしよう)、其の門の(ごと)し。~水、雙石の中にかれ、懸飛瀑、~上(かみ)之れをめば天になり、飛を霄中に曳(ひ)くがし。字通「飛」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報