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飛青磁 とびせいじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

飛青磁
とびせいじ

青磁器の表面に錆色または黒色の釉 (うわぐすり) が斑点となって現れたものの,日本における呼称。茶人に珍重されたため優品が多く伝来した。中国では南宋末頃から竜泉窯などで焼かれた。人為的なものと,自然に発生したものとがある。

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デジタル大辞泉の解説

とび‐せいじ【飛(び)青磁】

褐色の斑文(はんもん)を飛び飛びに散らして製した青磁

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