( 1 )①の用法の例は「飛鳥」という表記なので、「とぶとり」と訓む説もある。
( 2 )①の用法から、地名「あすか」の表記に、この「飛鳥」の文字がそのまま用いられるようにもなった。
( 3 )「万葉‐三三八一」の「夏麻(なつそ)びくうなひをさして等夫登利乃(トブトリノ)至らむとそよ我が下はへし」は、「至る」にかかる序の一部として用いられている。
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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