飯岡秀安(読み)いいおか ひでやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯岡秀安」の解説

飯岡秀安 いいおか-ひでやす

1782-1856 江戸時代後期の歌人
天明2年生まれ。大和(奈良県)吉野郡の人。書,和歌をまなび,飯岡家の養子となる。京都本願寺の僧知順,中山忠能(ただやす)らと交遊した。安政3年7月死去。75歳。通称は安右衛門,治右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む