飯岡秀安(読み)いいおか ひでやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯岡秀安」の解説

飯岡秀安 いいおか-ひでやす

1782-1856 江戸時代後期の歌人
天明2年生まれ。大和(奈良県)吉野郡の人。書,和歌をまなび,飯岡家の養子となる。京都本願寺の僧知順,中山忠能(ただやす)らと交遊した。安政3年7月死去。75歳。通称は安右衛門,治右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む