飯岡秀安(読み)いいおか ひでやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯岡秀安」の解説

飯岡秀安 いいおか-ひでやす

1782-1856 江戸時代後期の歌人
天明2年生まれ。大和(奈良県)吉野郡の人。書,和歌をまなび,飯岡家の養子となる。京都本願寺の僧知順,中山忠能(ただやす)らと交遊した。安政3年7月死去。75歳。通称は安右衛門,治右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む