コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

飯田秀雄 いいだ ひでお

美術人名辞典の解説

飯田秀雄

江戸後期の国学者・加知弥神社神主。通称円之助・大蔵・築前守、号は樟斎。加知弥神社神官倍秀の次男。因幡気多郡生。衣川長秋に入門、のち本居大平に国学を加納諸平に和歌を学ぶ。鳥取藩の歌風古学の面目を一新するのに大きな役割を果した。また神職自葬も建言した。著書に『樟斎集』がある。安政6年(1859)歿、69才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

飯田秀雄 いいだ-ひでお

1791-1859 江戸時代後期の国学者,歌人。
寛政3年8月15日生まれ。飯田俊子・年平の父。因幡(いなば)(鳥取県)加知弥(かちみ)神社の神職。衣川(きぬがわ)長秋に師事したのち,天保(てんぽう)3年から紀伊(きい)和歌山で本居大平(もとおり-おおひら),加納諸平(もろひら)にまなぶ。5年帰郷して古学と和歌をおしえた。安政6年3月7日死去。69歳。号は樟斎。歌集に「樟斎集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

飯田秀雄の関連キーワード飯田年平伴林光平臼井治堅前野真門新貞老

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android