餅盤(読み)ヘイバン(その他表記)laccolith

翻訳|laccolith

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「餅盤」の意味・わかりやすい解説

餅盤
へいばん

「ラコリス」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の餅盤の言及

【ラコリス】より

…供餅のように上方にふくらんだ逬入岩体。餅盤(べいばん)ともいう。水平に近い地層の間にマグマが貫入して,その上盤の地層をおし上げて,地層と整合になっている。…

※「餅盤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む