普及版 字通 「しようこう」の読み・字形・画数・意味 【衡】しようこう(かう) 天。〔夢渓筆談、異事〕錢に聞人紹といふり。嘗(つね)に一劍を寶とす。十大釘を以て中に陷(い)れ、劍を揮(ふる)ひて一せば、十釘皆截(き)れ、隱として衡の如し。而して劍鋒には纖跡(せんせき)も無し。~之れを縱(はな)てば鏗然(かうぜん)として聲り。字通「」の項目を見る。 【光】しようこう(せうくわう) 春光。唐・秦韜玉〔花に対す〕詩 長く光と、にするり れむべし、蜂蝶の却(かへ)つて先づ知るを字通「」の項目を見る。 【闔】しようこう(しやうかふ) 天門。〔楚辞、離騒〕吾(われ)をして關を開かしむるに 闔に倚(よ)りて予(われ)をむ字通「」の項目を見る。 【江】しようこう の川。字通「」の項目を見る。 【槁】しようこう 枯。字通「」の項目を見る。 【詬】しようこう せめののしる。字通「」の項目を見る。 【恍】しようこう うっとり。字通「」の項目を見る。 【】しようこう ゆがけ。字通「」の項目を見る。 【翔】しようこう 翔。字通「翔」の項目を見る。 【敞】しようこう うっとりする。字通「敞」の項目を見る。 【小】しようこう 路次。字通「小」の項目を見る。 【彰】しようこう 彷徨。字通「彰」の項目を見る。 【餉】しようこう 糧器。字通「餉」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by