馬場信武(読み)ばば のぶたけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「馬場信武」の解説

馬場信武 ばば-のぶたけ

?-1715 江戸時代前期-中期儒者
馬場信意(のぶのり)の父。照光院門跡につかえ,その死後,医師となった。易学のほか,暦学や兵学などにくわしく,読み本もかいた。正徳(しょうとく)5年1月19日死去。京都出身。字(あざな)は玄俊。号は時習斎,梅翁軒。別名に尾田玄古。著作に「易学啓蒙説統」「初学天文指南」「通俗続後三国志」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む