高木広正(読み)たかぎ ひろまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木広正」の解説

高木広正 たかぎ-ひろまさ

1536-1606 戦国-江戸時代前期の武将
天文(てんぶん)5年生まれ。徳川家康につかえたが,永禄(えいろく)6年三河一向一揆(いっき)で一揆側についた。帰参をゆるされ,姉川戦い,三方原の戦いで功をたて,慶長5年武蔵(むさし)忍(おし)城番となった。慶長11年7月26日死去。71歳。通称は七郎右衛門,長次郎,九助

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む