デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木広正」の解説 高木広正 たかぎ-ひろまさ 1536-1606 戦国-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)5年生まれ。徳川家康につかえたが,永禄(えいろく)6年三河一向一揆(いっき)で一揆側についた。帰参をゆるされ,姉川の戦い,三方原の戦いで功をたて,慶長5年武蔵(むさし)忍(おし)城番となった。慶長11年7月26日死去。71歳。通称は七郎右衛門,長次郎,九助。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例