高森正因(読み)たかもり まさよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高森正因」の解説

高森正因 たかもり-まさよし

1640-1718 江戸時代前期-中期医師,歌人
寛永17年生まれ。京都で開業宝永飢饉に勝平散を製造して窮民の救済につとめる。和歌をこのみ,霊元上皇から東蘭亭の号をうけた。享保(きょうほう)3年4月19日死去。79歳。紀伊(きい)出身。別号に寂嘯(じゃくしょう)。家集に「東蘭亭和歌集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む