高橋俊璹(読み)たかはし としひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋俊璹」の解説

高橋俊璹 たかはし-としひさ

1809*-1866 江戸時代後期の尊攘(そんじょう)運動家
文化5年11月23日生まれ。鷹司(たかつかさ)家の諸大夫で,兵部権大輔(ごんのたいふ)となる。飯泉喜内(いいずみ-きない),頼三樹三郎(らい-みきさぶろう)らとまじわり,尊攘運動にくわわる。安政大獄で逮捕され,出獄後の慶応2年1月3日病死。59歳。号は清陰

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「高橋俊璹」の解説

高橋俊璹 (たかはしとしひさ)

生年月日:1808年11月23日
江戸時代末期の鷹司家諸大夫
1866年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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