高橋宗直(読み)たかはし むねなお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋宗直」の解説

高橋宗直 たかはし-むねなお

1703-1785 江戸時代中期の公家(くげ),有職(ゆうそく)家。
元禄(げんろく)16年8月26日生まれ。高橋親宗次男朝廷食膳をつかさどる御厨子所預(みずしどころあずかり)の家職をつぎ,有職故実を研究。元文3年桜町天皇の大嘗会(だいじょうえ)再興に尽力した。天明5年1月25日死去。83歳。号は図南。著作に「大嘗会神饌調度之図」「清紫両殿図考証」など。

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367日誕生日大事典 「高橋宗直」の解説

高橋宗直 (たかはしむねなお)

生年月日:1703年8月26日
江戸時代中期の有職家
1785年没

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