高橋羽笠(読み)たかはし うりつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋羽笠」の解説

高橋羽笠(2代) たかはし-うりつ

?-1726 江戸時代前期-中期俳人
尾張(おわり)蕉門山本荷兮(かけい)の門下とおもわれる。作品は「芭蕉(ばしょう)七部集」の「冬の日」「春の日」「猿蓑(さるみの)」にみえる。享保(きょうほう)11年9月17日死去。通称は橘屋弥右衛門,のち弥太郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む