高橋興勝(読み)たかはし おきかつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋興勝」の解説

高橋興勝 たかはし-おきかつ

1723-1802 江戸時代中期-後期の武術家。
享保(きょうほう)8年生まれ。摂津尼崎(あまがさき)藩(兵庫県)藩士の子。人見十内と称し,東軍流の剣をまなび,古月斎について拳法修行。高橋姓にもどって大坂門弟をおしえた。享和2年7月25日死去。80歳。幼名は藤蔵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む