旺文社日本史事典 三訂版 「高等女学校令」の解説
高等女学校令
こうとうじょがっこうれい
1882年,東京女子師範付属高等女学校の創設により,女子の中等学校を高等女学校と称するようになった。この制度を確立したのが高等女学校令である。修業年限は4年を基本とし,資格は12歳以上の者。のち1920年の改正により5年制が認められ,戦後'48年に新制高等学校に改編された。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
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