旺文社日本史事典 三訂版 「高等女学校令」の解説
高等女学校令
こうとうじょがっこうれい
1882年,東京女子師範付属高等女学校の創設により,女子の中等学校を高等女学校と称するようになった。この制度を確立したのが高等女学校令である。修業年限は4年を基本とし,資格は12歳以上の者。のち1920年の改正により5年制が認められ,戦後'48年に新制高等学校に改編された。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新