デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鯉淵要人」の解説 鯉淵要人 こいぶち-かなめ 1810-1860 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。文化7年1月7日生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)諏訪(すわ)神社の神職。天保(てんぽう)15年幕府が水戸藩主徳川斉昭(なりあき)に退隠を命じると,翌弘化2年処分撤回を老中阿部正弘にうったえたため処罰される。安政7年3月3日井伊直弼(なおすけ)襲撃(桜田門外の変)に参加,重傷を負い自刃(じじん)した。51歳。名は鈴陳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「鯉淵要人」の解説 鯉淵要人 (こいぶちかなめ) 生年月日:1810年1月7日江戸時代末期の水戸藩の尊攘志士。桜田門外の変に参加1860年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by