デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居清満(3代)」の解説 鳥居清満(3代) とりい-きよみつ 1833*-1892 幕末-明治時代の浮世絵師。天保(てんぽう)3年12月14日生まれ。2代鳥居清満の長男。画法を父にまなび,清芳(きよよし)と号した。明治元年父の跡をついで3代清満を襲名,鳥居家6代となる。芝居の看板絵,番付絵をかいた。明治25年8月19日死去。61歳。江戸出身。通称は亀治,栄蔵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例