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鳥居清経 とりいきよつね

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鳥居清経
とりいきよつね

江戸時代,宝暦期頃 (18世紀中期) に活躍した浮世絵師。芝居版元の中島屋伊佐衛門の子。俗称,大次郎。鳥居清満の門人。鳥居風の役者絵や鈴木春信風の美人画を描いたが,一枚絵よりも黄表紙,絵本,役者絵本などの作品が多い。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

鳥居清経 とりい-きよつね

?-? 江戸時代中期の浮世絵師。
江戸の芝居番付の版元中島屋伊左衛門の子という。初代鳥居清満(きよみつ)にまなび,役者絵にすぐれ,ほかに錦絵(にしきえ)美人画もある。宝暦-安永(1751-81)のころ活躍し,黒本,黄表紙などの草双紙の挿絵も多数えがいた。通称は大次郎。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

鳥居清経

生年:生没年不詳
江戸中期の鳥居派の浮世絵師。鳥居清満の門人と推定される。江戸の芝居番付の版元中島屋伊左衛門の子といわれる。俗称大次郎。宝暦8(1758)年ごろから安永9(1780)年ごろにかけて作画し,細判役者絵と草双紙の挿絵が多い。特に草双紙は富川房信(吟雪)と二分する活躍を示した。

(浅野秀剛)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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