鳥山崧岳(読み)とりやま すうがく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥山崧岳」の解説

鳥山崧岳 とりやま-すうがく

?-1776 江戸時代中期の儒者
京都で医学香川修庵に,儒学宇野士朗,伊藤東涯にまなぶ。のち大坂で片山北海混沌社にくわわり,詩壇で活躍した。安永5年3月25日,七十余歳で死去越前(えちぜん)(福井県)出身。名は宗成。字(あざな)は世章。通称宇内。別号に垂葭館。著作に「垂葭詩稿」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む