デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥山香軒」の解説 鳥山香軒 とりやま-こうけん 1687-1729 江戸時代中期の儒者。貞享(じょうきょう)4年生まれ。鳥山芝軒(しけん)の子。京都の人。家学をうけ,詩文により名を知られた。享保(きょうほう)14年9月13日死去。43歳。名は輔門。字(あざな)は通徳。通称は孫平次,岡之助。別号に細香軒,鶴仙。著作に「香軒吟稿」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例