デジタル大辞泉 「鳩ぽっぽ」の意味・読み・例文・類語 はとぽっぽ【鳩ぽっぽ】[曲名] 唱歌。明治34年(1901)発表。東くめ作詞、滝廉太郎作曲。東くめが浅草寺でハトに豆をやる子供たちの様子を見て着想を得た作品。 はと‐ぽっぽ【×鳩ぽっぽ】 鳩をいう幼児語。[補説]作品名別項。→鳩ぽっぽ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「鳩ぽっぽ」の意味・読み・例文・類語 はと‐ぽっぽ【鳩ぽっぽ】 〘 名詞 〙 ( 「ぽっぽ」は鳴き声から ) 鳩をいう幼児語。はとっぽっぽ。[初出の実例]「鳩(ハト)ぽっぽ 鳩(ハト)ぽっぽ ポッポポッポと 飛んで来い」(出典:唱歌・鳩ぽっぽ(1901)〈東くめ〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例