デジタル大辞泉 「鶉斑」の意味・読み・例文・類語 うずら‐ふ〔うづら‐〕【×鶉▽斑】 1 茶色に黒白の斑紋のある文様。2 陶器で、鉄質の黒釉くろぐすりが局部的に酸化し、赤褐色で表れた小斑。→鶉手 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「鶉斑」の意味・読み・例文・類語 うずら‐ふうづら‥【鶉斑】 〘 名詞 〙① 鶉の羽色のように、茶色に黒白のまだらのある模様。② 羽の色が鶉に似ている鷹。③ 黒い釉(うわぐすり)の表面に、鶉の羽色に似たまだら模様のあらわれた陶器。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例