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鶏痘 けいとうfowl pox

世界大百科事典 第2版の解説

けいとう【鶏痘 fowl pox】

ニワトリの病気。ニワトリの疱瘡(ほうそう)とも呼ばれる急性の伝染病で,皮膚粘膜に特徴的な発痘が起こる。病原体はポックスウイルス科PoxviridaeのAvipoxvirus属に属するウイルスである。本病は養鶏が行われている所では今なお広範囲に常在し,ワクチンの普及で被害は減少しているが根絶してはいない。初めは皮膚や粘膜に灰白色の硬い丘疹が現れる。発痘は感染後4~6日でアワ粒大~米粒大となる。最盛期にはアズキ大にも達する。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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