鶴巻古墳(読み)つるまきこふん

日本歴史地名大系 「鶴巻古墳」の解説

鶴巻古墳
つるまきこふん

[現在地名]東村東小保方

はや川右岸の低台地北端にあり、北側と東側は早川に沿った湿田さかい上淵名の双児山かみふちなのふたごやま前方後円墳を中心とする七〇基ほどからなる古墳群の北端に位置。唯一現存する古墳である。径三四メートル、高さ二・五メートルの円墳で周堀がめぐる。墳丘から円筒列と形象埴輪出土葺石はない。横穴式石室は西南面する両袖型で、角閃石安山岩削石を用いた精美なものである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む