精選版 日本国語大辞典 「鹿子結」の意味・読み・例文・類語
かのこ‐ゆい‥ゆひ【鹿子結】
- 〘 名詞 〙
- ① =かのこしぼり(鹿子絞)
- ② かのこ絞りに染めるために、布地をつまんで糸でしばること。また、それをする女工。
- [初出の実例]「洗物師の蛇のめ後家、かのこゆひのお雪がかか打つれ立て」(出典:浄瑠璃・傾城島原蛙合戦(1719)二)
- ③ ②の女工で、売春をするもの。江戸時代、上方にみられた。
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新