コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

麻田弁自 あさだ べんじ

美術人名辞典の解説

麻田弁自

日本画家。京都生。京都絵専卒。日本画家麻田鷹司は長男、洋画家麻田浩は次男。西村五雲に師事する。日本画のほか創作版画も手がけ、戦後は的確な表現により風景画に新境地を開いた。日展理事・審査員。芸術院賞受賞。京都市文化功労者。京都府美術功労者。昭和59年(1984)歿、84才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

麻田弁自 あさだ-べんじ

1900-1984 大正-昭和時代の日本画家。
明治33年12月14日生まれ。西村五雲に師事。帝展,日展を中心に活躍。昭和34年「風霜」が日展文部大臣賞を,40年「潮騒」が芸術院賞を受賞。昭和59年10月29日死去。83歳。京都出身。京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)卒。旧姓は中西。本名は弁次。作品はほかに「樹蔭」「群棲」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

麻田弁自の関連キーワード徳力富吉郎昭和時代

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android