黄金の岸(読み)コガネノキシ

デジタル大辞泉の解説

こがね‐の‐きし【黄金の岸】

極楽浄土にあるという七宝の池の岸。また、一切の煩悩(ぼんのう)から解脱(げだつ)した涅槃(ねはん)の境地。
「暁到りて、浪の声―によするほど」〈新古今釈教・詞書〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

こがねのきし【黄金の岸】

極楽にあるという七宝の池の岸。転じて、煩悩ぼんのうを脱した境地。涅槃ねはんの岸。 「 -に至るべし/謡曲・柏崎」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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