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鼻閉塞 びへいそくnasal obstruction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鼻閉塞
びへいそく
nasal obstruction

鼻づまり。正常の呼吸時に空気が鼻腔を通じにくい状態をいう。軽度の場合は左右が交互に閉塞状態になることもある。ほとんどの鼻の疾患で鼻閉塞を起すが,一過性のものは,鼻粘膜の充血や,浮腫のための粘膜の腫脹によるが,継続的なものは,粘膜の肥厚,慢性副鼻腔炎鼻たけの形成,鼻や副鼻腔の腫瘍,鼻中隔の湾曲,外鼻の変形,アデノイドなどが関係していることが多い。持続すると,乳幼児では顔面の変形や知能障害をきたし,青少年,成人では鼻性注意散慢症を起すことがある。

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デジタル大辞泉の解説

び‐へいそく【鼻閉塞】

鼻腔の粘膜がはれて内腔が狭くなるなどして、鼻による呼吸が障害される状態。鼻詰まり。鼻閉。

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大辞林 第三版の解説

びへいそく【鼻閉塞】

鼻孔から上咽頭までの気道の一部が鼻疾患や異物によりふさがった状態。口呼吸による咽頭の乾燥、いびき、睡眠障害などが起こる。はなづまり。

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