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龍渓性潜 りゅうけいしょうせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

龍渓性潜
りゅうけいしょうせん

[生]慶長7(1602).京都
[没]寛文10(1670).8.13. 大坂
江戸時代前期の黄檗宗僧。8歳で東寺に入り密教を修めたが,叔父のすすめにより 16歳で得度出家して禅門に入った。慶安4 (1651) 年勅命により妙心寺に住したが,隠元が来日するとその弟子となって,黄檗山万福寺の開創を助けた。晩年諸方に禅風を宣揚した。主著『宗統録』『鉄觜録』『弁正録』。

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