2018年の台風21号

共同通信ニュース用語解説 「2018年の台風21号」の解説

2018年の台風21号

9月4日に徳島県南部に上陸近畿地方を縦断し、風雨浸水高潮による被害が相次ぎ、大阪など5府県で14人が死亡。全国で約千人が重軽傷を負い、約10万棟の住宅が被害に遭った。大阪湾人工島にある関西空港では、開港以来最大の瞬間風速58・1メートルを観測強風で流されたタンカー対岸との連絡橋に衝突した。橋桁が破損して通行不能となり、空港は一時孤立。全面再開まで約7カ月を要した。大阪港などでは観測史上最高潮位を記録した。

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