共同通信ニュース用語解説 「2020年7月の豪雨」の解説
2020年7月の豪雨
梅雨前線の停滞や、線状降水帯の発生で猛烈な雨が降り、九州5県で計79人が死亡した。気象庁は4日未明、熊本県と鹿児島県の一部に大雨特別警報を発表。熊本県では球磨川や支流の氾濫により67人が亡くなり、2人が行方不明のまま。被災したJR肥薩線は、八代-人吉間は鉄道復旧する方針が決まった。豪雨を受け、県が一転して容認した川辺川ダムは、国が35年度中の完成を目指している。
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