線状降水帯(読み)センジョウコウスイタイ

デジタル大辞泉の解説

せんじょう‐こうすいたい〔センジヤウカウスイタイ〕【線状降水帯】

線状に延びる降水帯積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋(らせん)状に分布する、アウターバンドが線状降水帯になることがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵miniの解説

線状降水帯

同じ場所で積乱雲が次々と発生して帯状に連なる現象で、数時間にわたり同じ場所に停滞し大雨をもたらす。帯の幅は20~50キロメートル、長さは50~300キロメートルに及ぶ。気象庁気象研究所によると、台風による直接的な大雨を除き、日本で起きた集中豪雨事例の約3分の2で、線状降水帯が発生していたとされている。

(2017-7-6)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

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