事典 日本の地域遺産 「7号御料車」の解説
7号御料車
「鉄道記念物」指定の地域遺産。
1914(大正3)年に当時の新橋工場で大正天皇と貞明皇后の御同乗用車として製作された。御座所は格天井、丸柱や引き戸には螺鈿や高蒔絵など、車内各所に工芸技術の粋が尽くされている。御座所は中央、前方に候所や御剣璽奉安室など、後方に女官室、御化粧室兼休憩室などがあった
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...