88式地対艦誘導弾(読み)はちはちしきちたいかんゆうどうだん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「88式地対艦誘導弾」の意味・わかりやすい解説

88式地対艦誘導弾
はちはちしきちたいかんゆうどうだん

陸上自衛隊が 1988年度に制式化した6連装地対艦ミサイル。航空自衛隊の 80式空対艦ミサイルをベースに8年がかりで開発したもの。海岸に面した山の背後から発射コンピュータ・プログラムされたコースに従って山腹を迂回し,洋上に出ると低空飛行で目標に向う。発射直後はロケットモータで飛び,その後は小型ジェット・エンジンで飛翔,最終飛行段階ではアクティブ・レーダ・ホーミングで誘導される。主要目は,射程百数十 km,速度マッハ 0.9以上,全長 5m,直径 35cm,発射重量 660kg,推進方式ブースター+ターボ・ジェット,弾頭は高性能炸薬。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む