コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

FTTH エフ ティー ティー エイチ

7件 の用語解説(FTTHの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

FTTH

本来は、電話局から各家庭までの加入者線を結ぶアクセス網を光ファイバー化し、高速な通信環境を構築する計画の名称。ただし、現在では光ファイバーを使ったブロードバンド・サービスの一般名称になっている。国内でのFTTHサービスは、2001年3月に、有線ブロードネットワークス(USEN)の「Broad Gate01」が東京都の世田谷区と渋谷区の一部で開始されたのが最初。その後NTT東日本西日本が「Bフレッツ」として本格的にサービスを開始し、電力系の各事業者やKDDIなども参入している。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

知恵蔵2015の解説

FTTH

光ファイバーを使った、家庭向けインターネットサービスのこと。光ファイバーは、使用するにあたって宅内への引き込み工事が必要であったため、普及には時間がかかるといわれていた。そのため、「超高速サービスを普及させよう」というスローガン代わりとして、FTTHという言葉が使われてきたという事情もある。現在は光ファイバーサービスの加入者も増え、工事期間も短縮されつつあるため、標語としての「FTTH」は役目を終えつつある。

(西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

パソコンで困ったときに開く本の解説

FTTH

「ファイバー・トゥ・ザ・ホーム」の略称です。各家庭まで光ファイバーを敷設し、高速な通信を実現しようという構想のことです。もとはISDNの発展形として考えられていましたが、現在はインターネット接続のための重要な通信基盤という位置付けです。
⇨光通信、光ファイバー

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

エフ‐ティー‐ティー‐エッチ【FTTH】[fiber to the home]

fiber to the home光ファイバーを利用した家庭用の高速データ通信サービス。→エフ‐ティー‐ティー‐ビー(FTTB)

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

IT用語がわかる辞典の解説

エフティーティーエイチ【FTTH】

光ファイバーを利用者の家屋まで引き込んだ高速データ通信サービス。また、光ファイバーを用いたブロードバンドサービス全般を指すこともある。◇「fiber to the home」の頭文字から。マンションなどの集合住宅やオフィスビルに引き込む場合は「FTTB」という。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

FTTH

〖fiber to the home〗
通信事業者の基地局から各家庭まで光ファイバーを敷設すること。ファイバー-ツー-ザ-ホーム。 → FTTx

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

FTTH
えふてぃーてぃーえいち

光ファイバーケーブルにより、高速で安定した通信環境を構築する、家庭向けのブロードバンド回線サービス。ファイバー・トゥ・ザ・ホームfiber to the homeの略。従来の電話回線やADSL回線で使用されていたメタルケーブルを光ファイバーケーブルに変更し、電話局と各家庭に設置した電気信号を光信号に変換する伝送装置ONU(optical network unit)どうしを直接結ぶ。光信号の伝送速度は距離に影響されないため、ADSLのように速度低下をせず、高速な通信環境を安定して維持することができる。オフィスビルや集合住宅向けのサービスはFTTB(fiber to the building)という。FTTHとFTTBなどを総称してFTTP(fiber to the premises、premisesは「敷地」の意味)とよぶ場合がある。
 日本におけるFTTHサービスは、通信速度100メガビット/秒の伝送速度から提供が始まった。その後、デジタルテレビ放送やハイビジョン映像の配信が本格的に始まり、1ギガビット/秒の超高速サービスへと移行が進んでいる。1ギガビット/秒のサービスはギガFTTHとよばれている。総務省の資料によると、2012年(平成24)9月末の時点で、FTTHの世帯普及率は42.8%となっている。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

FTTHの関連キーワード光収容電話局ワイヤード加入者回線加入者割超高速デジタル加入者線デジタル加入者線加入者線加入者線交換機加入者線信号

今日のキーワード

アレルギー

語源はギリシャ語。「変わった(変えられた)働き」です。関係しているのは、人間の免疫システム。免疫は本来、人の体を守る仕組みですが、ときに過剰反応し、不快な症状を引き起こすことがあります。それがアレルギ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

FTTHの関連情報