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HIV訴訟 エッチアイブイそしょう

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百科事典マイペディアの解説

HIV訴訟【エッチアイブイそしょう】

1980年代初めごろの非加熱輸入血液製剤の投与によって,HIVエイズウイルス)に感染した血友病患者や家族が,国と製薬会社損害賠償を求めて,東京と大阪で起こした薬害訴訟。
→関連項目エイズ(AIDS)菅直人血液製剤橋本龍太郎内閣薬事法

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

HIV訴訟

1980年代、HIVが混入した非加熱の輸入血液製剤を投与された血友病患者を中心に感染者が拡大した。患者らは89年以降、「ウイルス混入の危険性があるのに国は放置し、売られ続けた」として大阪、東京両地裁に提訴。96年3月、被告側が患者1人あたり4500万円を支払う内容で和解した。裁判所が患者救済の立場で主導したこの和解は、その後のC型肝炎などの薬害訴訟で、早期解決を図る先駆例となった。

(2011-04-16 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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