LH比(読み)えるえいちひ

知恵蔵miniの解説

LH比

LDLコレステロール(悪玉コレステロール)とHDLコレステロール(善玉コレステロール)の割合のこと。LDLコレステロール値÷HDLコレステロール値で算出される。2014年4月現在、日本では「LDLコレステロール値が140mg/dl以上」または「HDLコレステロール値が40mg/dl未満」の場合、治療が必要とされている。しかしこの基準値の範囲内であっても、LH比が2.0を超えると動脈硬化の可能性があり、さらに2.5を超えると心筋梗塞などのリスクが高くなるため投薬治療が必要と言われている。LH比は、「他に病気がない場合には2.0以下」「高血圧や糖尿病を患っている場合、または心筋梗塞などの前歴がある場合には1.5以下」が望ましいとする病院が増えている。

(2014-4-23)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

LH比

悪玉とされる低比重リポたんぱく(LDL)コレステロールの値を、善玉とされる高比重リポたんぱく(HDL)コレステロールの値で割って算出する。一般的には2以下にするのが良いとされていて、冠動脈硬化症などの患者は1・5以下にするのが望ましいとされる。

(2018-10-26 朝日新聞 朝刊 2道)

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