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LINE らいん LINE

翻訳|LINE

7件 の用語解説(LINEの意味・用語解説を検索)

知恵蔵2015の解説

LINE

無料でメッセージ交換や音声通話ができるサービス。提供元はNHN Japan社。
AndroidiPhone向けのサービスが中心だが、メッセージ交換だけなら、パソコンや、一部の携帯電話向けのサービスも提供されている。世界230カ国で利用でき、異なるデバイス間や、異なるキャリア(携帯電話会社)間でも利用できる。2012年9月8日時点、LINEの登録ユーザー数は、世界で6000万人、日本国内で2800万人を突破するなど、急成長を遂げている。
なお、LINEの利用自体は無料だが、パケット通信によるサービスであるため、パケット代金が定額になるサービスへの加入が推奨される。
LINEのメッセージ交換サービス「トーク」では、文字の他に、画像や位置情報の送信、動画や音声メッセージが送信できる。仲間内だけのグループチャットも可能。オリジナルスタンプや絵文字の他、有名キャラクタースタンプなども多数ある。ちなみに、無料で使えるスタンプも多い中、有料のスタンプの売り上げが、12年8月には、3億円を突破するなど、コミュニケーションツールとしての人気は高い。
LINEは、同類のサービス「Skype」などよりも後出だが、Skypeのようにパソコン向けアプリケーションから始まったものではない。当初からスマートフォン向けに開発されている点が、急成長の理由の一つでもある。例えば、利用登録時には、パソコンアプリのように、IDやパスワードなどの情報を複数の画面に入力する必要がなく、自分のスマートフォンの電話番号を登録するだけで、すぐに利用できる。また、LINEユーザーの電話番号はサーバー側で登録、蓄積されるため、自分のアドレス帳に登録されているユーザーが、LINEユーザーであれば、簡単に相手とつながることができる。いずれも電話番号やアドレス帳などといった、スマートフォンに必須のアイテムを利用しており、スマートフォン向けの設計であると言える。
なお、12年8月には、文章や写真で自分の近況が報告できる「ホーム」と、LINEでつながっている友人の近況をまとめて閲覧できる「タイムライン」機能が追加された。同機能はFacebookなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に搭載されている機能であり、LINEのSNS化が、さらにユーザー数を増加させる要因になるのかどうかが注目される。

(横田一輝  ICTディレクター / 2012年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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パソコンで困ったときに開く本の解説

LINE

同名のネットサービス企業が運営する日本発のコミュニケーション・サービスです。知り合い同士で「スタンプ」と呼ばれるイラストが入った文字メッセージを送り合うサービスとして始まり、その後、音声通話や企業などからの情報を受け取る、ゲームネット通販など、いろいろな機能、サービスが追加されています。

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

LINE

個人間やグループ内でチャット形式でメッセージをやりとりできるスマートフォン向けの無料通信アプリケーション。2011年6月サービス開始。運営会社(東京都渋谷区)が昨秋から今年3月にかけて全国の小中高生約3万人を対象に実施した調査によると、小学5~6年生37%、中学生59%、高校生95%が「利用している」と答えたという。

(2016-04-23 朝日新聞 朝刊 和歌山全県・1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

ライン(line)

線。「ボールが―の真上に落ちる」
列。文字の行(ぎょう)。「守備の―が乱れる」
衣服や人の体が形づくる輪郭の線。「ボディー―」
境界線。水準。「合格―」「ボーダー―」
系列。系統。「候補者はこちらの―から出す」
一定区間を定期に往復する船舶や航空機の航路。また、道筋。「アメリカ―」
企業組織のうち、局・部・課・係のような上下の組織。
企業の経営組織で、調達・製造・販売などを担当し、基本的な活動の中軸となる部門。→スタッフ
ベルトコンベヤー方式など一貫した流れ作業による生産・組み立ての工程。生産ライン。「―を増設する」
10 (LINE)ピアツーピアVoIP技術を用いたインターネット電話のアプリケーションソフト。NHN Japan社が開発。無料の音声通話のほか、テキストによるグループチャット機能がある。スマートホンタブレット型端末、パソコンで利用可能。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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百科事典マイペディアの解説

LINE【ライン】

スマートフォン,タブレット,PCなどで利用できるアプリケーションの一つで,インスタントメッセンジャーである。グーグルAndroidアップルコンピューターiOSマイクロソフトWindows Phoneなどを搭載している端末に提供されている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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デジタル大辞泉プラスの解説

LINE

西村しのぶによる漫画作品。ブティックを経営する辣腕ビジネスウーマンと彫金が得意な大学生男子の甘いラブストーリー。『Kiss』1997年9月25日号から連載開始。講談社コミックスKiss既刊4巻。

出典|小学館
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

LINE
らいん

スマートフォンを中心にしたiOS(アイオーエス)やAndroid(アンドロイド)などの携帯端末から、個人間またはグループ間でのメッセージ交換サービスや音声通話を利用できるサービス、および同名の無料アプリケーション。韓国のIT企業の日本法人であるNHN(Next Human Network)Japan社(2013年よりLINE株式会社)が2011年(平成23)6月に提供を開始した。パソコンでの利用は、先に携帯端末から利用登録をした場合のみ可能。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)がオープンなものであるのに対し、友人などのグループ内でメッセージをやりとりする限定的なところがサービスの特徴である。また、メッセージ交換サービスはトークtalkといい、文字や写真を使ったやりとりができるほか、スタンプstampとよばれるイラストで喜怒哀楽などの感情表現もできる。2014年9月末時点の登録ユーザー数は世界で5億6000万人を超え、実際の利用者(アクティブユーザー)数は1億7000万人以上いる。
 会員登録をすると、自分の端末の電話番号(これは登録IDを兼ねる)やアドレス帳の情報はすべてLINEのアプリによって自動的に読み込まれ、ほかの会員の情報と照合、選別される。こうした仕組みによりLINEを使っている知人や友人と簡単につながることができる。メッセージの送受信や通話には、インターネット回線のデータ通信を使用するので、端末のデータ通信料を定額制で契約している場合、サービス利用は実質的には無料である。
 2012年8月には、写真や文章の投稿ができ、友人との間で投稿内容を公開しあうことができる、ホームとタイムラインのメニューが追加された。さらに2012年12月には、LINEの一般利用者に対し、店舗やメディア、公共団体などが宣伝メッセージやPR写真、クーポン券情報などの情報発信を行うことができる、LINE@(ラインアット)というビジネス向けの有料会員サービスが開始された。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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