MOS型集積回路(読み)モスがたしゅうせきかいろ(英語表記)MOS integrated circuit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

MOS型集積回路
モスがたしゅうせきかいろ
MOS integrated circuit

能動素子としてMOS電界効果トランジスタを用いた集積回路で,シリコンを用いたたモノリシック集積回路の一種。双極型集積回路に比べて,動作は遅いが,素子の構造が簡単で集積度を上げやすく,安価で,大容量である。特にコンプリメンタリ型 MOSを用いたものは,消費電力が小さく,雑音に強いことを利用して,広く用いられている。 MOSICと略される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

適応障害

心理社会的なストレスがはっきりと認められ、情緒面や行動面に問題が生じるもの。職場の人間関係、夫婦間の葛藤を始め、親の離婚、子供の自立、失恋、身体疾患など、一過性のものから持続的なものまで、ストレス因子...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android