B.バンティング(その他表記)Basil Bunting

20世紀西洋人名事典 「B.バンティング」の解説

B. バンティング
Basil Bunting


1900 -
英国詩人
ノーサンバーランド生まれ。
ロンドン大学で学び、第一次大戦後、良心的兵役拒否者として獄中生活を送る。ことばの響きや音楽的構成重視に師エズラ・パウンドの影響が見られるが、故郷風物愛着を持ち、伝統的一面もある。主な作品に「ブリッグフラッツ」(1966年)、「詩集」(’68年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む