GTR法(読み)ジーティーアールホウ

デジタル大辞泉 「GTR法」の意味・読み・例文・類語

ジーティーアール‐ほう〔‐ハフ〕【GTR法】

《GTRは、guided tissue regenerationの略》重度の歯周病によって破壊された歯槽骨や歯根膜を再生させる手術。歯周ポケットに入り込んで歯根に付着した歯石や細菌を取り除き、その空洞をメンブレンという膜で覆う。この膜によって空洞に歯肉が入り込んで定着するのを防ぎ、歯を支える本来の機能をもつ歯槽骨・歯根膜・セメント質が再生される。1980年代にスウェーデンで臨床応用が始まり、日本では1990年代に普及。歯周組織再生誘導法。
[補説]平成20年(2008)から公的医療保険の適用対象となる。

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