HTV-X

共同通信ニュース用語解説 「HTV-X」の解説

HTV-X

宇宙航空研究開発機構(JAXA)や三菱電機が開発した無人補給機。直径約4・4メートル、高さ約8メートルの円筒に近い形で、太陽電池パネルを広げると幅は約18・2メートルになる。表面金色断熱材で覆われている。先代の「こうのとり」に比べて積載空間が拡大、本体は軽量化した。積み込みの締め切り時間は80時間前から24時間前に短縮し、生鮮食品や生体試料など鮮度が求められる物資に対応しやすくなった。国際宇宙ステーション(ISS)離脱後も軌道上で新技術の実証実験ができる。

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