R.モンテスキュー・フザンサック(その他表記)Robert Montesquiou-Fezensac

20世紀西洋人名事典 の解説

R. モンテスキュー・フザンサック
Robert Montesquiou-Fezensac


1855 - 1921
詩人
貴族出身。1891年処女作「こうもり」を発表以来、詩集や散文集を発表。退廃的大貴族の特有の洗練された唯美主義。風変わりな生活で突飛な感覚に富む。他の作品に散文集「考える葦」(1897年)、回想録「消え去った足あと」(1927年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む