RBS

共同通信ニュース用語解説 「RBS」の解説

RBS

ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS) 英国の大手金融グループ。1727年に設立された。金融危機で経営危機に陥り、英国政府に実質国有化された。日本国内では、前身銀行が1971年に開設した駐在員事務所を譲り受け、2001年にRBS東京支店として営業を開始。09年にはオランダの大手銀行から東京支店を譲り受け、貿易金融送金など法人向けに銀行業務を展開している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「RBS」の意味・わかりやすい解説

RBS
アールビーエス
Rutherford Backscattering Spectrometry

加速イオンビームによる材料表面の元素分析をする方法一つ。イオンとしては数 MeVのヘリウム粒子) のほか陽子や酸素など。材料表面に微量に含まれる重元素分布が測定でき,半導体工業を中心に急速に広まっている。原子核電荷により散乱される粒子を観測するだけで放射能は生じない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む