S.M.リプセット(その他表記)Seymour Martin Lipset

20世紀西洋人名事典 「S.M.リプセット」の解説

S.M. リプセット
Seymour Martin Lipset


1922 -
米国政治社会学者。
スタンフォード大学教授。
コロンビア大学で学んだ後、同大学をはじめ諸大学で教鞭を執り、1975年からスタンフォード大学教授を務める。政治行動論によって学生運動投票行動、社会移動の国際比較などの実証的資料分析を多面的に行うなど、戦後行動科学的な政治社会学の創設者として知られる。主著には「組合民主主義」(’56年)、「産業社会における社会移動」(’59年)、「革命反革命」(’72年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む