SOHO彗星(読み)ソーホースイセイ

デジタル大辞泉 「SOHO彗星」の意味・読み・例文・類語

ソーホー‐すいせい【SOHO×彗星】

NASA(米航空宇宙局)とESA欧州宇宙機関)が共同で打ち上げた太陽観測衛星SOHOによって発見された彗星総称。1995年の打ち上げ以来、15年間で2000個もの彗星を発見。いずれもサングレーザーとよばれる、太陽をかすめるような軌道をとる彗星であり、地球から直接観測することはできない。また、SOHO彗星の大部分は類似した軌道をとるクロイツ群に分類されることがわかっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む